「amp japan/アンプジャパン」 トライアングルワイヤーピースバングル - ワイド

amp japan(アンプ ジャパン) アンプ・ジャパン株式会社の代表・堀井淳は90年代初頭、ポールスミスの元でデザイナーとして従事。その時期にイギリスをはじめヨーロッパで作られた銀器やアンティークアクセサリーと出会い感銘を受け、ポールスミスでデザイナーの仕事をする傍ら我流でアクセサリーやベルト製作を始める。当時担当していたポールスミスコレクションで販売し、好評を得たことでアクセサリー製作にのめり込んでいく。 97年ポールスミスのデザイナーを辞任。同時に神戸の山奥に移り住み2年間製作に没頭。友人のすすめで99年に東京に戻り、”JAM HOME MADE”の立ち上げに参加。翌年2000年2月に本当に必要なもの、大切な事を表現した持続的価値のあるものを製作する事をコンセプトにしたブランド ”amp japan”を立ち上げ活動を開始する。その当時、クロムハーツに代表されるような大振りなシルバーアクセサリーやインディアンジュエリーなどアメリカンなものが主流でしたが、イギリスのブランドで活躍した感性を活かしたアンティーク加工やユニセックス性を取り入れた繊細なアクセサリーを展開。日本のアクセサリー市場に新たな潮流を生み出した。

ネイティブアメリカンが多用するトライアングルワイヤーを‘60s~’70sカルチャーの要素を取り入れデザインしたバングル。バングル裏にはブランド刻印や925刻印の他にフラワー刻印が所狭しと打ち込まれエンドには真鍮製のスターが施される。

素材SV925