旭日竜5銭銀貨 明治3年 極美品〜準未使用 約35度傾打 裏写り エラーコイン

商品の説明
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旭日竜５銭銀貨　明治３年｛不明瞭ウロコ｝極美品〜準未使用　エラーコイン　
（約35度傾打）、竜図裏写り、旭日面小裏写り小ズレ打ち、鋳走りにより本・年に潰れ、欠菊（本来花びらが７枚あるところ5.5枚しかない。コインの妖精さんが花占いでもしたんでしょうね ^⁠^⁠）、欠桐紋、表裏に欠玉、大付近に少ヘゲエラー、一部ギザ無し！、になります。

とても美しく、珍しいエラー満載！ファンタスティックな一品です☆

1871年（明治4年）の新貨条例施行に伴い発行された貨幣の一つ。竜図は元首の象徴とされたことから貨幣の図柄に採用され、金貨・銀貨には口を大きく開けた阿竜が採用され、対して銅貨には吽竜が採用された。品位90%の貿易用一円銀貨に対し、補助銀貨として海外流出を防止する措置として品位を80%に下げ、量目も約7.2%削減されていた。同時に制定・発行された補助銀貨の旭日竜大型五十銭銀貨・旭日竜二十銭銀貨・旭日竜十銭銀貨とは同様のデザインであり、量目も比例関係にある。

発行枚数・現存数が少ないため、古銭的価値は高い。初期竜硬貨シリーズの内、最も小型になり、技術面の問題で、図柄がバラエティ豊かな品質で｛不明瞭ウロコ｝や｛明瞭ウロコ｝が誕生した。

京都出身で、幕末から明治にかけて活躍した金工師、加納 夏雄の図案です。

❍図柄：
竜図（阿竜）、年号、「大日本」、「五錢」（表面）、菊花紋章、桐紋、旭日、菊枝と桐枝（裏面）
❍周囲：ギザあり
❍品位：銀800　銅200
❍サイズ（約）：直径 16mm　厚さ 1mm
❍量目（約）；1.39g（カタログ値1.25gとは開きがありますが本物です✧）
❍発行期間：明治３〜４年（1870〜1871年）

◯状態
流通跡はあまり見られず、図柄は明瞭で、｛不明瞭ウロコ｝竜の独特なフォルムが未知の生物の様で、迫力がございます。

梱包はプチプチ等に包んだり、気を付けて発送いたします。

品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いいたします。

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商品の情報

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション > 旧貨幣・金貨・銀貨・記念硬貨ブランドニホン商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域千葉県