能作 / 錫 酒器 セット

縁起物「富士山」の酒器セット

富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー〈能作（ノウサク）〉の酒器セット。

伝統の技術を駆使して作られた錫(スズ)の片口と「富士山」をモチーフにしたぐい呑み。錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属です。また、熱伝導率が高いため冷蔵庫に入れることですぐに器が冷たくなり、冷酒がより一層おいしくお楽しみいただけます。

一つひとつ職人が手作業で丁寧に仕上げた片口と縁起のよい富士山のぐい呑みは、贈り物にもおすすめです。

【セット内容】
片口:1個、ぐい呑み:2個
容量：片口 365ml、ぐい呑 60ml

能作 / ノウサク
富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカー、400年伝わる鋳造技術を用いて鋳物の製造を開始。創業当時は仏具、茶道具、花器を中心に手掛け、近年ではテーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具やオブジェ等を通じて伝統工芸品である高岡銅器の魅力を、今に伝え続けています。