管理番号 | 新品 :68286231 | 発売日 | 2023/12/31 | 定価 | 46,500円 | 型番 | 68286231 | ||
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商品の説明
出品番号No.189
ご覧いただきありがとうございます。
☆お値下げしました。
52400円→47000円→46500円
☆江戸時代後期頃 黒織部の沓茶碗(くつちゃわん)です。
沓茶碗とは、このように形が不規則な楕円形になっている茶碗です。
ヒビ、欠けはありません。
☆そもそも織部焼きとは、美濃焼きのひとつで、今の岐阜県多治見市、土岐市あたりで焼かれました。
☆私自身、ずっと押し入れの奥にしまっていた逸品です。
過去、これまでに買った骨董品の中では、最高額の部類だと思います。
いろいろ悩んで考え抜きまして、ついに出品することにしました。
☆大きな傷みはなく、現在まで伝わってきたことは、それだけですごいですね。
さぞかし大切にされてきたのでしょう。
☆まさに職人の腕っぷしが伝わって来ます。
大きめの茶碗ですが、両手に持つと本当にしっくりとして、気分が落ち着きます。
☆江戸時代に思いをはせ、ぜひこれで一服してみてはいかがですか?
☆この茶碗の最大の魅力、織部の黒釉薬が、何とも言えない深い色合いの「黒」を表現しています。
☆絵柄は、吊るし柿のデザインです。
側面はヘラで削っているところがあって、荒々しさを感じますね。
☆裏側は高台を含めて、当時の土が見えています。
しっぽりとした、落ちついた土です。
☆高台は頑丈に出来ています。
テーブルに置くと、ガシッとして、吸い付くように動きません。
☆箱があります。
合わせの箱ですが、しっかりしています。
お入り用でしたら、コメント下さい。
☆サイズ 幅14センチ
高さ8センチ
☆これだけの名品には、昔、東京の「平和島骨董まつり」で初日に出会いました。
その時からどうしても気になって仕方ありませんでした。
結果、とうとう最終日に買いました。
精一杯、値切りましたが。
まあ、そのため、金欠病となり、長らくは他の骨董は買い控えするはめになりました。
☆ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。
☆古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。 86000607 189
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域長野県