管理番号 | 新品 :52795071 | 発売日 | 2024/11/02 | 定価 | 10,600円 | 型番 | 52795071 | ||
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カテゴリ |
商品の説明
通常¥17,800
初売り割引
素材: コットン100%
重量: 約1.18kg
長さ: 不明
太さ: 手紡ぎの太さは細い部分もあって、太い部分もあります。
適用: 緯糸に最適です。
色: 焦げ茶色
注意:色のムラはありますが、これも楽しめる風合いです。ご了承下さいませ。楽しめる使える方にお勧めです。神経質な方のご購入はご遠慮くださいませ。
これはラオスの天然草木染め文化です。
この色を出せるヒントはカリンで染めた後に泥に入れて染めた物です。土から生まれた命でもいいます。
ラオスの昔からの風合の木綿糸です
PR: 手で作った糸は手紡ぎ糸といいます。綿は野菜畑(とうもろこしなど)と一緒に植えて、収穫した綿には種子が着いております。綿を乾燥させて、種子と綿を分別して、空気を入れてフワフワ加工してから棒の形を作ります。そして棒綿から手紡ぎ機械で両手を使って、両足、肩、腰、首、目を見ながら指先で糸を紡いで、作ります。紡いだ職人さんの指先で糸の太さが決まります。細い部分もあって、太い部分もあります。この糸を使って織ってくると厚みのあるざっくり感な生地の風合になります。
でも好きで好きで段々紡いでいきますよ。これはラオスの伝統的な糸の作りです。この作り方は今でも盛んでおります。
この文化は実は日本にも同じです。30〜40〜50年前に、母が作っていた、叔母が作っていたとおっしゃる方もいっぱいいると思います。でも最近の糸は機械に任せて均一な太さの撚り糸になっちゃうよね。
ラオスの伝統的な染めは先染めが多いです。生地を染めるものではなく、生成りの糸を色染めるのが基本のラオスの布の作りです。最初は薄い色に染まれて、濃い色は何回も何回も染めて洗って繰り返します。
手織りをするの皆様、せっかく、時間を掛けて手織りをするなら、このいい糸を使って欲しいですね。
こちらの商品はハッタカムが販売・発送します。
ハッタカムとはラオス語で手芸・クラフトという意味です。
<ハッタカムの目的>
・商品を通して、母国のラオスを日本に紹介したい。
・日本とラオスとのかけ橋になりたい。
・ラオスの昔からあった手芸品とその技術及び文化を守りたい。
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 手芸素材・材料 > 和洋裁材料 > 糸 > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都